

今回はスタジオ収録でご一緒した
タレントさんたちの印象などについてお話します

今回、出演していただいた
島崎和歌子さん、磯山さやかさん、ペナルティのお2人に
共通して言えることは頭の回転がすこぶるはやいということです。
収録では、番組を進めていくために台本が用意されるのですが、
その台本にはタレントさんたちが
どんなリアクションをとる
であるとか
クイズにどんな回答をするのかといったことは
一切書いてありません。
つまり、出演者の解答はすべてアドリブなんです!
本番ではとっさに質問を浴びせかけられたり
思いがけない珍解答が飛び出したりとはらはらしっぱなしでしたが期待を損なわないすばらしい展開が繰り広げられました。
さすがは第一線で活躍されているプロの皆さんです

それに加えて、島崎和歌子さんは
肌が白くてとってもキレイな方という印象を持ちました

また、私がNGを出してしまったときも
「いいよいいよ。頑張って!」と言って励まして下さいました。
優しい

磯山さやかさんは、お顔はPrettyなのに
発せられる言葉は奇想天外そのもの

いつ爆発するか分からない爆弾のような…

語弊があるかもしれませんが、ほんとは
機知に富んだ頭の良い方なんだな〜と感じました。
ところで、磯山さんと私には共通点があるんです

ひとつは皆さんもお気づきでしょうが、
名前が「さやか」なこと

そしてもうひとつ、実は方言が一緒なんです

磯山さんは茨城県のご出身。私はお隣、福島県の出身です。
2人とも無アクセント地帯で育ったため同じなまりで会話ができるんですよ

私は曲がりなりにもアナウンサーですから
ニュースでは極力、方言が出ないように気をつけていますが

この日ばかりは親近感が沸いて
つい懐かしいイントネーションで
話してしまいました

ペナルティのお2人は
笑いはもちろんたっぷりとって下さいましたが、
感心してしまったのはフォローがとても上手なことです。
脱線しそうになった会話をしっかり軌道に戻してくれる、
なかなかまとまらない会話をうまく整理してくれる。
味の決め手となるお塩のような役目を
果たして下さいました

今回の収録で、しゃべり手として
出演者の方々から学ぶことがたくさんあり
とても良い経験になりました。自分ももっともっと成長して
機転がきくアナウンサーになりたいと思います。
さて、私、「山陽新聞」の‘番組こぼれ話’というコーナーで
今回の特番についての記事を書かせていただきました

2月7日朝刊に掲載されています。
ぜひご覧下さい

【関連する記事】
坂本龍馬先生の写真を全紙にして飾っております。
先生のような心の大きな人間になりたいと思いつつ、いつまでも大人になれない自分です。
面白いブログですね〜。
楽しかったです。
ありがとうございます。
PS kfbさんに放映メールお願いして見ようかな
‘先生’と呼んでしまうくらい大ファンなんですね〜!
龍馬先生のお写真をよく見ると、
下駄ではなくブーツを履いているんですよね。
何ともお洒落☆
きっと楽しんでいただける番組だと思いますので
見てください(^^)
こんにちは☆メッセージありがとうございます。
先日、高松で福島の二本松出身という方と
偶然お会いしました!
その方も野球や駅伝をされていたそうですよ♪
暖冬と言えども、福島はまだ寒いんでしょうね。
あまり無理せずマイペースで頑張って下さい!